Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

その他構造物

夢半ば#14

あけましておめでとうございます、管理人、Seichiroです。今年もご訪問ありがとうございます。 今回も、あいもかわらず連載の途中、山陽電鉄東二見のイベントからです。 写真は、集中型クーラー(写真)。1両に1台搭載されるもの、分散型4台分以…

夢半ば#13

それでは、暫く間が空きましたが、再開したいと思います。今回も、引き続き山陽鉄道東二見からです。 写真は、クーラー(写真)。現在の日本の電車では必需品、これは分散型で、1両に4台装備されます。家庭用クーラー5台分の能力があるようです。 パンタ…

夢半ば#10

それでは、暫く間が開きましたが、再開したいと思います。 写真は、主抵抗器(写真)。モーターを制御する抵抗器で、この一個一個のつなぎ替えで所定の抵抗値を得て、モーターを制御します。これをつなぎ替える装置が主制御器で、それを遠隔操作するのがマス…

夢半ば#9

それでは、今回も引き続き山陽電鉄東二見のイベントからお届けします。 写真は、最新型の交流モーターです(写真)。出力は180kW、現在主流の密閉型のモーターで、ホコリ等が入らずメンテナンスフリー、保守の低減に貢献します。 この辺はJR東日本が…

夢半ば#8

それでは、今回も引き続き、山陽鉄道東二見のイベントからお届けします。 写真は、モーター(写真)。出力175kWのモーターで、誘導式か同期式かは不明ですが、交流モーター、VVVFと組み合わせるものです。 交流モーターにすることで、モーター自身…

夢半ば#7

それでは、今回も引き続き、山陽電鉄東二見のイベントからお届けします。 写真は、モーター(写真)。125kWの出力、恐らく直流直巻式モーターと思われます。 昔はこの形のモーターしか無かったわけですが、今は交流モーターが主流、軽量で大出力となり…

夢半ば#6

それでは、今回も引き続き、山陽電鉄東二見のイベントからお届けします。 写真は、MG(電動発電機)です(写真)。容量は120kVAとのことです。 今ではSIV(スタティック・インバーター)を使いますが、それが無い時代、架線の直流電流から制御系…

三線軌条#6

それでは、今回も引き続き、秋田総合車輌センターからお届けします。 写真は、EV-E800-1の、台車(写真)。T台車、軸箱支持は積層ゴム式、ダイレクトボディーマウント方式のボルスタレス台車です。JR東日本では標準的な構造といえそうです。 そ…

揺り籠から#27

それでは、永きに渡って連載した、長野総合車輌センターイベント最終回をお届けします。 今日は、S108編成、クハE352-8の、連結器(写真)。こちら側は連結しないため貫通路は準備工、密着連結器の下には電連はありません。そのため、スカートが下…

揺り籠から#26

それでは、今回も引き続き長野総合車輌センターイベントからお届けします。 写真は、E353系S108編成、クハE352-8です(写真)。 同車の台車、TR265です(写真)。空気バネ振り子傾斜装置に支障しないよう、ヨーダンパの設置位置が特徴的…

揺り籠から#25

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車両センターイベントからお届けします。 写真は、クモユニ143-1です(写真)。所謂「山スカ色」で、中央線115系と同様の塗色です。しかし郵便荷物電車としての用途は廃止されているため、現在は牽引車、及…

揺り籠から#24

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車両センターイベントからお届けします。 写真は、昨年引退した「リゾートエクスプレスゆう」の、連結面(写真)。密着連結器に、左右に金属のエアホース、その外側にジャンパ栓が各2つ装備されます。 専用の電源…

揺り籠から#22

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車両センターイベントからお届けします。 写真は、JR九州「SL人吉」用の、制輪子(ブレーキシュー)(写真)。左が炭水車用、右が機関車用です。8620形のものです。 このように、長野では他社の部品も受注…

揺り籠から#21

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車両センターのイベントからお届けします。 写真は、鋳鉄製のブレーキ制輪子です(写真)。右がJR東海キハ85系用のもの、左が秩父鉄道用のものです。 長野の鋳鉄工場もオートメーションが可能で、その見学は目…

揺り籠から#20

それでは、今回も引き続きJR東日本長野車両センターのイベントからお届けします。 今回は、写真のうち黄色の部分がそうで、これはブレーキキャリパです(写真)。ディスクブレーキのディスクを、ブレーキパッドを介し挟み込む部品、この圧力で車輪を停止し…

揺り籠から#19

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車両センターのイベントからお届けします。 写真は、牽引脚(写真)。台車の中心部で台車を固定し、牽引力を伝える装置です。従来は溶接で造られていましたが、強度の問題があり鋳造で造られるようになりました。 …

揺り籠から#15

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車両センターからお届けします。 写真は、205系の主制御装置、上がCS57、下がHS54で、界磁添加励磁制御の装置です(写真)。211系もほぼ同様のシステムとのことです。 基本は電動カム軸が回転する制…

揺り籠から#11

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車輌センターからお届けします。 写真は、E129系のT台車の輪軸(写真)。T69という番号があるようです。モーターが無い分ブレーキ力を増すために、ブレーキディスクを2枚追加しています。車で言えば、ベン…

揺り籠から#10

それでは、今回も引き続きJR東日本長野車輌センターからお届けします。 写真は、E353系用の、動台車の輪軸(写真)。M82という番号があるようです。ギヤボックスのついた、動軸用のものです。 E353系も、量産先行車は実態に合うよう、歯車比を…

揺り籠から#9

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車輌センターのイベントからお届けします。 写真は、初の営業用ハイブリッド気動車キハ200用の、動輪軸(写真)。DA28という番号があるようです。モーターとの撓み軸継手、ギヤボックスが装備されます。 鉄…

豪雪に耐え#9

それでは、今回はJR西日本白山総合車両所イベント最終回です。 写真は、W7系の心臓部、無接点制御装置(左側)と、主変換装置(右側)です(写真)。運転席からの司令で主変換装置のコンピューターが電流の波形を作成し、それを恐らくIGBT素子でモー…

豪雪に耐え#8

それでは、今回も引き続き、JR西日本白山総合車両所のイベントからお届けします。 写真は、W7系搭載の、空気圧縮機(写真)。エアコンプレッサー、CPとも略されます。ブレーキとドアの動力源、重要な装置です。レシプロ式が昔は多かったですが、現在の…

豪雪に耐え#7

それでは、今回も引き続きJR西日本白山総合車両所イベントからお届けします。 写真は、W7系のパンタグラフ、WPS209です(写真)。展示用で、赤く塗られています。 N700Aなどでは、ほとんど一本棒のシングルアームになっていますが、一応こち…

次回は無いかも#5

それでは、今回は北海道夕張市「石炭と歴史館」SL館の最後です。 写真は、三菱大夕張鉄道(廃止)No.4の、炭水車(テンダー)(写真)。角が削られ、C56のような炭水車ですが、理由も同じ、転車台無しでもバック運転出来るようにするためです。 通…

次回は無いかも#2

それでは、今回も引き続き夕張市「石炭と歴史館」イベントからお届けします。 写真は、夕張鉄道14の、シリンダー(写真)。ここは種車の8620のままのようです。 その、ダイヤモンドヘッドから後、動輪まで(写真)。ダイヤモンドヘッドは国産のものと…

激変の前#5

それでは、今回も引き続き、JR西日本金沢総合車両所松任本所のイベントからお届けします。 写真は、除雪気動車キヤ143の、動軸の輪軸(写真)。車輪の間にギヤボックスがあります。 どうも新品のようで、塗装も金属面も美しく、車軸を固定する部分には…

激変の前#4

それでは、今回も引き続きJR西日本金沢総合車両所松任本所のイベントからです。 写真は、キハ40系の、動台車の輪軸(写真)。ギヤボックスが装備され、ここにプロペラシャフトが繋がるようです。 大型車体で車重が重く、しかしそれほど機関出力も上がっ…

激変の前#3

それでは、今回も引き続きJR西日本金沢総合車両所松任本所のイベントからです。 写真は、521系用のM車の輪軸、則ちクモハ521用の輪軸です(写真)。モーターと噛み合わせるギヤボックスが装備されます。残りのスペースにはモーターが装架されるので…

激変の前#2

それでは、今回も引き続き、JR西日本金沢総合車両所松任本所からお届けします。 写真は、輪軸、521系用のT車の輪軸、則ちクハ520の輪軸です(写真)。撓み軸継手ではなく2枚のブレーキディスクで、T車遅れ込めはあるでしょうが、ブレーキ力が増し…

その名は東京#14

それでは、今回も引き続き、JR東日本東京総合車輌センターからお届けします。 写真は、ユニットブレーキのカットモデル(写真)。シリンダーの空気圧で制輪子が車輪に押しつけられ、ブレーキとなります。 昔は台車に装架されたエアシリンダーで梃子を操作…