Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

復活への道#4

それでは、今回は只見線関連、最終回をお届けします。 写真は、只見駅近くの公営施設の駐車場にて保存される、C58 244の、テンダ(炭水車)(写真)。機関車の後に従う、動力源です。 その、前位側の台車(写真)。板台枠に、板バネの軸バネ、クラシッ…

復活への道#3

それでは、今回も引き続き、只見関連の写真をお届けします。 写真は、只見駅近くの公共施設駐車場にて保存される、C58 244(写真)。屋根囲いもあり、塗装も補修され、そこそこの状態です。 先輪からシリンダーまで(写真)。一番大事な部分です。 ダ…

復活への道#2

それでは、今回も引き続き、只見線関連をお届けします。 写真は、先回のトンネル出口にも近いところにある、恐らく旧「田子倉」駅跡でしょう(写真)。集落近くに設けられるはずの駅でしたが、ダムで集落は水没、結果利用客は激減、臨時駅となり、冬季通過、…

復活への道#1

それでは、今回からは、只見線関連の写真を取り上げていきたいと思います。 写真は、只見線の実現には必要であった、「六十里越トンネル」の、福島県側の坑口(写真)。正に六十里の長大トンネルで、新潟と福島の両方から建設された同線の正に中間点、最大の…

Departure#9

それでは、今回は、敦賀関連最終回をお届けします。 写真は、昔の敦賀港駅、現在の敦賀オフレールステーションの片隅の、観光駐車場にある、ランプ小屋(写真)。明治期の煉瓦造りの油庫で、記念すべき建築物です。 かつては、日本海への入口で、かつ北方へ…

Departure#8

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真をお届けします。 写真は、キハ28 3019の、連結面(写真)。密着小型自連、ジャンパ栓、2本のエアホースとコック、他現役当時のままで、方転しても使えるよう両渡りになっています。 顔を突き合わせたり、背…

Departure#7

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真を見ていきたいと思います。 写真は、キハ28 1019改め3019の、付随台車(写真)。TR51Bとされます。軸箱支持は国鉄伝統のウイングバネペデスタル式、枕バネはコイルバネになっています。この台車は…

Departure#6

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真を見ていきたいと思います。 写真は、キハ28 1019改め3019の、冷房電源の発電機関(写真)。4VK機関とされます。冷房電源用に同機関が搭載されるため、番号が+2000されています。キハ58でも出…

Departure#5

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真を載せたいと思います。 写真は、エンジンと動台車の間の部分(写真)。プロペラシャフトはありませんが、その軸受けと、動台車側の変速機が見えています。恐らく変速機TC2Aで、内燃動車のキモの部分です。その…

Departure#4

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真をお届けします。 今回は、キハ28 1019改め3019の駆動機関、DMH17Hです(写真)。8気筒17リットルのディーゼル機関で、戦前設計のディーゼル機関を、横置きにする改設計はなされましたが、それ…

Departure#3

それでは、今回も引き続き、敦賀関連をお届けします。 写真は、「敦賀赤レンガ」の横に展示される、キハ28 3019です(写真)。1019として落成、冷房電源を搭載し+2000されます。見てのとおり曲面ガラスによるパノラミックウィンドウの運転台…

Departure#2

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真をお届けします。 写真は、「敦賀赤レンガ」内にある、敦賀を中心とした鉄道ジオラマで、その手前に広がる敦賀第二機関区の様子です(写真)。本物も敦賀駅南東側にあり、現在は広い空き地になっています。大型の扇…

Departure#1

それでは、今回からは福井県、敦賀周辺からお届けします。 写真は、敦賀鉄道資料館です(写真)。旧敦賀港駅の駅舎が、オリジナルの位置か移築したものか分かりませんが、そのまま使用されます(写真)。 中は資料館となっていますが、撮影禁止のため、ご紹…

大正期まで#17

それでは、今回は、北海道連載最終回、根室本線旧線新内駅跡のSLホテルからお届けします。 今回は、ナロネ22 153、半室は個室寝台です。 開放寝台室との間に喫煙室を入れ、ドアの向こうに広がるのは、通路両側に各3室、計6室の個室になっています(…

大正期まで#16

それでは、今回も引き続き、根室本線旧線新内駅跡のSLホテル跡からお届けします。 今回も引き続き、ナロネ22 153からです(写真)。「1960 HITACHI」と仕切りに刻印されます。 車内の写真(写真)。手前側がプルマン式開放A寝台です(写…

大正期まで#15

それでは、今回も引き続き、根室本線旧線新内駅跡の、SLホテル跡からお届けします。 写真は、ナロネ22 153です(写真)。個室及び開放式寝台合造車、寝台特急「あさかぜ」、及び九州特急に連結された車両、日立製です。 最初は洗面台、湯と水の混合栓…

大正期まで#14

それでは、今回も引き続き、根室本線旧線新内駅跡に保存される、20系寝台車をお届けします。今回も、ナロネ21 551です(写真)。ナロネ21 51を、北海道用に耐寒耐雪構造として、+500しています。日立製です。 客室内部(写真)。全てが昼間の…

大正期まで#13

それでは、今回からは、根室本線旧線新内駅跡に設置された、20系寝台客車からお届けします。 同駅跡には、9600形SLと、20系寝台客車が3両あり、かつては「SLホテル」だったようですが、施設の老朽化で、現在は見学のみとなっています。 1両目…

大正期まで#12

それでは、今回は池北線、後の「ちほく鉄道ふるさと銀河線」(廃止)陸別の、最終回です。 写真は、現在も動態保存される、同鉄道CR75-101の、連結面(写真)。密着小型自動連結器の横には、ジャンパ栓が3つ、ホースも2つ見え、その横には電線のジ…

大正期まで#11

それでは、今回も引き続き、ちほく鉄道ふるさと銀河線(廃止)陸別からお届けします。 写真は、CR75-101(写真)。CR75に、更にイベント用設備を付加した車両です。酷寒冷地用ですが、新潟鐵工所の軽快気動車そのままです。 台車(写真)。枕バ…

大正期まで#10

それでは、今回からは、網走本線、池北線、後のちほく鉄道ふるさと銀河線(廃止)、陸別駅にて保存される車両たちを紹介していきたいと思います。 写真は、CR75-1です(写真)。多数派を占めたCR70形とほぼ同じ新潟鐵工所(現「新潟トランシス」)…

大正期まで#9

それでは、今回は湧網線(廃止)佐呂間の最終回です。 写真は、D51 565のテンダ(炭水車)、前側の台車です(写真)。板バネの軸バネ、2軸台車です。 後側の台車(写真)。こちらも同構造、ボギー車です。 小型のテンダの場合は、3軸の場合もありま…

大正期まで#8

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、D51 565の、先輪、シリンダー及びダイヤモンドヘッドです(写真)。ボイラの誘導、及び蒸気の直線往復運動を発生させる場所です。 続いて、D51 565の、動輪、主連棒…

大正期まで#7

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、同所に静態保存される、D51 565(写真)。一般形で、準戦時形では無く、安定した時期の製作です。 その、キャブ(写真)。屋外保存でかなり壊れています。ガラスも割れてい…

大正期まで#6

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、同所で保存されるDE10 1677の、2軸動台車(写真)。DT131Eとされます。 同機も現役機とほぼ同じ、古さは感じませんが、調子が悪かったのか、それともそれほどの余…

大正期まで#5

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、静態保存される、DE10 1677の、3軸側の台車(写真)。後期の簡素化された3軸台車、DT141のようです。 エンジンをチューンナップされ、SGを非搭載とした1500…

大正期まで#4

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、車掌車、ヨ8017の、車軸(写真)。ヨ8000形は二軸車のため、台車はなく、写真のように板バネの軸バネで、上下に動くようになっています。 ヨ8000形は最後の車掌車新…

大正期まで#3

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間の保存車からお届けします。 写真は、スユニ50 517の台車(写真)。TR47、軸箱支持はウイングバネペデスタル式ですが、枕バネは板バネ、かなり旧式の部類に入る台車で、スハフ44等の旧式客車で使…

大正期まで#2

それでは、今回も引き続き、佐呂間で保存されるスユニ50 517を見ていきたいと思います(写真)。 写真は、荷物室(写真)。床の金属製のスノコが特徴で、ほぼ全部の荷物車は、この床です。手荷物、小荷物を輸送する部分、トラックによる宅配便が常識の…

大正期まで#1

それでは、今回からは、北海道関連の写真をお届けしたいと思います。 写真は、国鉄湧網線(廃止)佐呂間駅跡に保存される、スユニ50 517です(写真)。郵便荷物客車、車体は新製で50系客車に分類されますが、当時の国鉄の経営状態を反映し、それ以外…