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Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

大外回り#2

それでは、今回も、引き続き名鉄三河線関連をお届けしたいと思います。 碧南市から矢作川を渡り、対岸の、旧「一色町」(現「西尾市」)の、県道に架かる高架橋(写真)。普通の鉄道高架橋です。 この、北側(写真)。道路を跨ぐために、計画的に勾配を登り…

大外回り#1

それでは、今日からは、名鉄三河線(部分廃止)関連の写真をお届けしたいと思います。 最初に行ったのは、碧南。かつては、ここから市街地を大回りして一色方面を目指していました。それは走ってショートカットすれば追いつくほど、とのことでした。 スーパ…

真夏の涼感#5

それでは、今回は、近鉄奈良線旧生駒トンネル最終回です。 トンネルの途中に、北側に分岐するトンネルがあり、そこに手書き風の「石切開閉所」との看板があります(写真)。 ここから、広いトンネルが分岐しています。 その先は、少し下っています(写真)。…

真夏の涼感#4

それでは、生駒トンネルの連載を、続けていきたいと思います。 その、鉄の扉が開きます(写真、後の撮影)。順番に、中に入っていきます。 トンネルを伝い、進んでいきます(写真)。 その奥で、先が見えますが、立入禁止です(写真)。この先は現在の奈良線…

真夏の涼感#3

それでは、連載は、旧生駒トンネルの中へと入っていきます。 間もなく、トンネルの中は、8月の真夏の時期ながら、一気に温度が下がります。そう、地中なので、外気ほど温度変化が無いのです。間もなく、涼しい位の温度になります。ただ、支給のビニールのレ…

真夏の涼感#2

それでは、連載を続けていきたいと思います。 「孔舎衛坂」駅跡の後には、封鎖されたトンネルがあります(写真)。これが、この連載の主役です。そう、近鉄奈良線旧生駒トンネルです。 近鉄の前身「大阪電気軌道」が、資本金の半分、社運を賭けて生駒山脈の…

真夏の涼感#1

それでは、今回から数回にかけて、鉄道遺構について連載して行きたいと思います。 近鉄奈良線石切駅に集合し、ツアーに参加します。目指すは、金網の内側の、コンクリートで地面を固めた場所です(写真)。どういう場所でしょうか。 進むと、両側に対向式の…

貴重なイベント#7

それでは、今回は、名鉄のイベントから、最終回です。 今回は、旧来の台車、D-16です(写真)。日車製の台車、戦前形の棒鋼組立台車枠の、吊掛台車で、アメリカ、ボールドウィン社に起源を持つ台車だそうです。イコライザーで軸箱を支持し、それに2つの…

貴重なイベント#6

それでは、今日は、引き続き名鉄のイベント、名鉄資料館からお届けします。 写真は、国鉄の特急愛称表示のようです。しかし、それは違います。名鉄発高山本線直通特急「北アルプス」のものです。 戦前から、名古屋発の電車が、新鵜沼から高山本線に入り、S…

貴重なイベント#5

それでは、先回に引き続き、名鉄のイベントからお届けします。 写真の物体は、何か分からない人が、今は多いと思います。これは、パノラマカーの行先表示器で、目的地が増えたために設けられたものです。一般形は「逆富士型」と言われ、これは白帯車(特急運…

貴重なイベント#4

それでは、今回も引き続き名鉄のイベント関連をお届けします。 名鉄資料館に入ります。入って、先ず最初に見たいのは、7000系「パノラマカー」の、特急エンブレム(写真)。デビュー時の愛称、「Phoenix」の刻印も入ります。 茶や紺や黒の車両た…

貴重なイベント#3

それでは、今回は、名鉄のイベント関連をお届けします。 3つ目が、メイン会場で、可児市内の「名鉄資料館」です。「日本ライン今渡」から歩くこと20分以上、夏の時期で、大変でした。他の会場を捨て車か、あるいは駅からタクシーが快適です。 資料館には…

貴重なイベント#2

それでは、今回も引き続き、名鉄のイベント関連をお届けしたいと思います。 名鉄の電気機関車は、EL120が新製され、、デキ400形、デキ600形が全廃になったのは記憶に新しいところですが、それより古いはずのデキ300形は、牽引車代用で現在も残…

貴重なイベント#1

それでは、今日は、名鉄のイベントからお届けしたいと思います。 名鉄は、一般向けの「電車まつり」のようなことはあまりしませんが、毎年8月頃にいくつかの会場に分かれイベントを行うことがあります。今回は、そんなイベントからです。名古屋市地下鉄鶴舞…

保存状態良好#7

それでは、今日は、新潟交通(鉄道廃止)月潟最終回です。 今日は、モハ11、旅客電車です。いわゆる「日車標準車体」と呼ばれるもので、旧式な電車の足回りを再利用して、新しい車体を載せた、リサイクル電車です。 よく見ると、普通の電車ですが、足回り…

保存状態良好#6

それでは、今回も引き続き新潟交通(鉄道廃止)月潟からお届けします。 キ116を後押しするのは、モニ51(写真)。半鋼製の荷物電車でした。 モニ51の、運転台(写真)。少し古い、インパネも無く、計器も僅かな運転台です。 荷物電車としての必要が無…

保存状態良好#5

それでは、今日は、「新潟交通」(鉄道廃止)の、保存車両をお届けします。 新潟市南区、旧月潟村月潟駅跡に、新潟交通の車両が3両保存されています。 今回取り上げるのは、ラッセル車、キ116です(写真)。おそらく国鉄キ100形の払い下げを受けたも…

保存状態良好#4

それでは、今日は、引き続き「蒲原鉄道」(鉄道廃止)の保存車両をお届けします。 写真の凸型電機は、ED1です(写真)。貨物用の電気機関車でした。 階段があるので、中に入ります。 キャブ(写真)。運転装置は、兼用では無く、前後計2か所にあります。…

保存状態良好#3

それでは、今回は、引き続き「蒲原鉄道」(鉄道廃止)の保存車両を紹介したいと思います。 加茂市の、冬はスキー場、夏はフラワーガーデンとなる場所の、保存2両目は、モハ61です(写真)。 車内の様子(写真)。側面は金属とプラスチック、鋼材の部分が…

保存状態良好#2

それでは、今回は、引き続き蒲原鉄道をお届けしたいと思います。 蒲原鉄道は、起点が五泉で、かつての終点は、加茂でした。以降、部分廃止で村松まで縮小し、結局鉄道は廃止となりました。 その、加茂市内にある、スキー場、夏はフラワーガーデンとなる場所…

保存状態良好#1

それでは、今回は、蒲原鉄道(鉄道廃止、バス会社として営業)の、旧車をお届けしたいと思います。 最初の、そして最後の起点であった五泉駅のある五泉市、五泉市役所近くの公園には、蒲原鉄道モハ41が保存されます(写真)。半鋼製の同車、屋根付きの保存…

整備から製造へ

それでは、今回は、引き続き新津車両製作所からお届けします。 写真は、埼京線用E233系を載せる、トラバーサ(写真)。運ぶのが新車になったこともあり、屋根が付いています。動力は、手前側方に張られた2本の架線からパンタグラフ集電しており、電動の…

全自動式

それでは、今日は、新津車両製作所を見ていきたいと思います。 まだ、「総合車両製作所」が出来る前、まだJR東日本の製作所であった頃の写真で、これは台車枠製造ロボットです(写真)。必要な部品を取り、電気溶接で組み立てる、全自動のロボットです。当…

遺されたもの

それでは、今日は、新潟市新津の転車台をお届けします。 街の大半が鉄道関係者といわれた新津市は、車両整備工場も、鉄道学園もありましたが、学校に行かず国鉄に就職したのは今は昔、高卒や大卒で充足するようになり、鉄道学園は地元に移管、新津工場は車両…

Up To Date

それでは、今日は、JR貨物のイベントから、お届けしたいと思います。 JR貨物、東新潟機関区のイベントに行きました。上越線、及び日本海縦貫線の重要拠点であり、その双方の機関車があり、ちょうどJR東日本から転属したEF510 500番代が、対応…

AMG

それでは、今日は、群馬県の公園に保存される、電気機関車を紹介したいと思います。 群馬県の運動公園の片隅に保存される、上信電鉄デキ2(写真)。戦前に、ドイツに自社発注したデキ1形3両のうちの1両で、デキ1及び3は現役です。重連で運用に就くこと…

平行線

それでは、今日は、近鉄から、トラバーサを紹介したいと思います。 近鉄高安車庫に、トラバーサがあります(写真)。イベント時には、車両を載せたり、いろいろな工夫がなされますが、この年は、そのままでした。 SLのように常に転向が必要な車両では無く…

殺生

それでは、今日は、「茨城交通」改め「ひたちなか海浜鉄道」の、旧車、「ケハ601」をお届けします。 ケハ601は、コルゲート外板のセミステンレスボディの気動車、茨城交通の意欲作でしたが、「ワンマン運転に対応していない」理由から、稼働機でありな…

雪見の場所

それでは、今日は、ところ変わって富山地方鉄道立山線、常願寺川橋梁をお届けします。 第何でしょうか、常願寺川橋梁(写真)。上路式アーチ橋で、鉄骨アーチの上に線路が敷かれ、見事な絵が出来ています。ここで、富山地鉄の電車の走行写真が撮りたいですね…

可動式

それでは、今日は、現役の可動橋梁である、四日市市の「末広可動橋」をお届けします。 線路は、四日市駅構内の扱いですが、事実上貨物線、列車通過時以外は跳ね上げています(写真)。 列車通過時刻が近づくと、職員が自転車でやって来て、橋の袂にある機器…

科学館#3

それでは、今回は、「交通科学博物館」最終回です。 今回は、これも津山で展示される、国産初の本格的ディーゼル機関車、DD13の、638号機です(写真)。歯車改良型300番代の重連総括制御対応車。600番代の1両です。 機関は、気動車用機関をベ…

科学館#2

それでは、今回も引き続き、「交通科学博物館」からお届けしたいと思います。 DD54が1両しか残っていないために、その代わりに津山に行った、DF50 18(写真)。初期のディーゼル機関車で、機関で発電し、それを制御する「電気式」ディーゼル機関…

科学館#1

それでは、今夏からは、現在は「京都鉄道博物館」の元の一つである、大阪の「交通科学館」改め「交通科学博物館」(閉館)からお届けします。 現在は「京都鉄道博物館」展示機となっているDD54 33も、同館の展示でした(写真)。今は見られない、足回…

関西風#3

それでは、今日は、京阪電鉄寝屋川車庫からお届けします。 写真は京阪63、「びわこ号」です(写真)。京阪線~京津線直通用に3両製造された60形のラストナンバー、かつ現存唯一の車両です。 複雑な経緯があったようですが、現在も車庫内で保存されます…

関西風#2

それでは、今日は、近鉄の創業期の保存車両をお届けします。 写真は、「1」と書かれますが、近鉄の前身「大阪電気軌道(大軌)」が最初に製造した電車、デボ1形デボ14です(写真)。半鋼製の電車、、木材も多用されます。 引退後静態保存されていました…

関西風#1

それでは、今日は、関西の私鉄の旧車を取り上げたいと思います。 写真は、京阪電鉄82(写真)、元京津線用の車両です。元は単行運転用で、貫通路もありましたが、後に2両固定となり、貫通路も塞がれ、京都市内の併用軌道廃止、山科以遠の地下化まで運転さ…

陰陽道#4

それでは、今日は、三次の8620を見たいと思います。 三次市の市施設には、8620形48650が保存されます(写真)。ちょうど正月前の整備中でした。許可を得て、柵の中に入れさせて貰いました。 折角ですので、キャブにも入りました(写真)。典型…

陰陽道#3

それでは、今日は、浜田市にて保存される、C57をお届けします。 公園の片隅に、C57 165が保存されます(写真)。山陰本線も、ライトパシフィックの多い線区でした。。 なお、C55設計前のC54は、末期には全機浜田機関区に集結したといいますが…

陰陽道#2

それでは、今日も引き続き、「倉吉線記念館」からお届けします。 写真は、同館内に静態保存される、1020です(写真)。5t級のモータ-カー、入換動車として使われたのでしょう。 屋内のため、スピード不足となり、外のまま絞っていると、ブレます。シ…

陰陽道#1

それでは、今日は、倉吉市「倉吉線記念館」からお届けします。 山陰で最初に開業した「山陰本線」は、倉吉から外れ、町外れを通りました、後に市街地に連絡する「倉吉線」が建設されましたが、現在は廃止されています。その、記念館が廃線跡近くにあります。…

威厳#2

それでは、今回は、先回に引き続き出雲大社関連をお届けします。 写真は、「バタ電」一畑電車の、「出雲大社前」駅舎です(写真)。国鉄・JR大社駅とは対照的な、擬洋風建築で、「薔薇窓」、ステンドグラスも入ります。建設当初はかなりハイカラな建物だっ…

威厳#1

それでは、今回は、出雲大社関連の写真を載せたいと思います。 写真は、JR大社線(廃止)の終点であった、JR大社駅旧駅舎(写真)。寺社風の風格ある立派な建築物で、正に出雲大社の玄関口として建設された、威厳のある駅です。 建物の中も営業当時に近…

明治の思い出#8

それでは、今日も「明治村」から、最終回です。 尾西鉄道1号SLの後は、橋になっており、これも明治の橋で、東海道本線旧六郷川橋梁の1連です(写真)。複線用の鉄橋、構造的にはポニーワーレントラス橋です。 複線用橋梁として落成も、同区間の複々線化…

明治の思い出#7

それでは、今日も引き続き、「明治村」からお届けしたいと思います。 写真は、公式駐車場に近い北口前、「SL東京駅」の、転車台です(写真)。直径は小さいものとなっています。 奥は整備庫で、12号及び9号SLの整備が行われますが、この当時は9号が…

明治の思い出#6

それでは、今回も引き続き「明治村」の施設をお届けします。 名鉄が、自社の物件として保存したのが、「岩倉変電所」です(写真)。岩倉は、名鉄の犬山線から、東一宮方面、小牧方面に分岐した主要駅で、今はそれらは廃止されていますが、現在も特急が停まる…

明治の思い出#5

それでは、今日も引き続き「明治村」からお届けしたいと思います。 写真の建物は、「東京駅前警備巡査派出所」で、いわゆる「交番」、東京駅前にあったようです(写真)。東京駅の赤レンガとコーディネートされた赤煉瓦の建物で、意匠も復元された東京駅と一…

明治の思い出#4

それでは、今回も引き続き愛知県犬山市の「明治村」からお届けしたいと思います。 写真は、鉄道寮新橋工場(機械館)です(写真)。初期の車両整備工場、車両そのものの入口はありませんが、部品の整備などを行った、鉄骨製の建物です。 また、中には鉄道関…

明治の思い出#3

それでは、今回も引き続き「明治村」からお届けしたいと思います。 写真は、静態保存される、尾西鉄道1号機関車です(写真)。弥富~津島~一宮~玉ノ井を結んだ尾西鉄道、須ヶ口からの名鉄津島線が開業すると一気に経営が傾き、紆余曲折を経て名鉄に統合さ…

明治の思い出#2

それでは、今日も引き続き、「明治村」からお届けしたいと思います。 写真は、デ22、名鉄の初号車と同形です(写真)。木製の電車で、札幌市交通記念館にて保存されていたものを、期間限定で借用しています。 名鉄の母体となる会社は、名古屋駅と中心街の…

明治の思い出#1

それでは、今日は、犬山市にある「明治村」から、お届けしたいと思います。 写真は、「鉄道局新橋工場」の建物、大井から移築したものです(写真)。国産初期の金属製の建物です。外国の建築物に倣い、国産の部品で組み立てた建物です。 中には、明治天皇と…